乳ガンって何科に行けばいいの?

ホッとする手のアイキャッチ画像

あなたは、もし、乳がんについて気になった時、何科の病院へ行けばいいかを知ってますか?

 

乳腺外科という科を探してくださいね。

「シコリが気になる」と感じた時、それを診てもらうために行く専門科って何だろう?と思う人って意外と多いんですよね。

私も病院で診てもらおうと最初に思った時、どこに行けば良いのかわからなくて、初めて受診するときに右往左往したんです。

同じ乳がんで入院していた時にお話した30代のママさんも、「最初どこ行けばわからなくて調べました」って言っておられました。

普段から、自分の身体に気を付けて、自ら検診を定期的に行ってる女性からすれば、そんなことは知っていて当然のことかもしれません。

でも、私のような疎い人だと、いざ、病院へ行こうと思っても、一体、どこの科に行けばいいか分からなかったんです。

 

胸やしこりなどが気になった時は乳腺外科へ

病院の廊下のイメージ

私が「これは診てもらわないと・・・」と感じて病院へ行こうと思ったとき、

「でも、何科に行けば良いんだろう?」

とまず思ったんですね。

「産婦人科?・・・・違うなあ」
「婦人科?・・・ホンマ・・・?」
「内科、いや外科・・・かな?」

みたいな。笑

で、よくわからないから、とりあえず、総合病院へ行けば対応してもらえるだろうと考えて、自宅から近くにある大きめの総合病院へ行ってみました。

受付で、

「胸のしこりが気になるので見てもらいたいんですけど・・・」

と尋ねると、

「すみません、ウチは乳腺外科の専門科がないんです」

と言われました。

ここで、乳腺外科という専門の科があるんだってことを初めて知ったんです。

それから、『乳腺外科+自分の住んでいる地域名』をネットで検索して病院を探しました。

 

乳腺外科って?

少し考えこむ女性

乳腺外科というのは、胸の乳腺専門の外科
乳がんや線維腺腫、乳腺症などのを見てもらう専門科です。

 

補 足
線維腺腫とは?
乳腺のいわゆる良性の腫瘍。若い人に多く、コリっとした動くシコリが特徴です。
基本的には治療はしなくてよい場合が多い。

 

補 足
乳腺症とは
乳腺が張ったりして、生理前に痛みを感じたり乳頭から分泌物があったりしますが、ホルモンの影響でなることが多いと言われています。
痛みなどの対処法はありますが、治療などは基本的にしない場合が多い。
30代、40代の女性に多いと言われています。

 

 

ほぼ女性専門の婦人科系の専門科ですよね。

今、特に自分には不要だなと感じていても、住んでいる近くに乳腺外科の専門科がある病院がどこにあるかは、女性としても事前に調べておくとよいと思います。

というのは、実際に通い始めて分かったことなんですけど、めっちゃ多いんです、患者さんが。^^

私がお世話になっている専門病院も、常に患者さんで溢れているという状態なんですよね。

 

早めの予約を・・・

医師とキーボード

ネットで調べて、自宅から近い乳腺外科専門に行ってみた時、

「ウチは予約制なんです」と言われ、

「じゃあ、予約をお願いします」と言うと、

12月の初旬だったにも関わらず、予約が取れるのが1月末か2月初旬と言われました。
ビックリしました。

「とにかく予約がいっぱいで・・・・」ということだったので、待つことは仕方がない事なのかなと思い、一度はその最短だと言われる日の予約を取りました。

が、診てもらうまで約2か月もあったんです。

(もし、乳癌だったら・・・)

と思うと、それだけ長い期間待つのはリスクが高すぎるんじゃないかと思って、医師をしている友人に相談したんですね。

すると、少し遠いけれど、症例や実績をたくさん持っていて設備も整っている病院を教えてくれました。

すぐにその病院に問い合わせたら、

『1週間後に1つの予約時間帯だけキャンセルが出ていて空いています』

と言われて、運よく診てもらうことが出来たんです。

初めての受診のとき、待合室には椅子に座れなくて立って待っている人がたくさんいて、患者さんで溢れているっていう状態だったのでビックリしました。

私は、乳腺外科という言葉さえ知らなかったんですよ。
なのに、たくさんの女性がこの専門科で診てもらいに来てるんだと知った時は、私は、女性として自分の身体の事に対して無頓着だったんだなと思い反省しました。

そして、病院というところは、何時も混んでいるというイメージは前からあったけど、本当に気になって診てほしいと思ってもすぐに診てもらえない場合もあるんだ、それって普通によくある事なんだってことも初めて知りました。

だけど・・・、気付いた女性のイラスト
それってある意味、怖いことですよね。

今の日本の高齢化社会や、病院のシステムなどの現実問題として、病院の現場側としても対応しきれないところはあるんだろうなと感じます。

だからこそ、患者側である私たちが出来ることは、必要だと思ったときに、なるべくスムーズに行動できるようにしておくことです。

今回の私のような乳がんなどのガンの場合、待っている間にガン自体が大きくなったり転移する可能性だってあるんだから、なるべく早く対処できるようにしておくということも大切ですよね。

たとえば、近所のママ友さんに情報として聞いて置いたり、ネット事前に調べておいて、先に知識として頭の片隅にでも知っておくことが必要だなと思いました。

それは、女性として知っておくべき知識だと思います。