本当に身体にとって良い食事って何だろう?

たくさんの食べ物が並ぶアイキャッチ画像

おきょう(@kyoukastyle)です。
病気になってから、やはりそれまでよりも健康や身体のことを考えるようになって、食べ物についても気を使うようになりました。

ただ食べ物については、身体に良い、悪いということが気になりだすと、現代社会の食品事情や食生活ではキリがなかったりしますよね。

今の時代、簡単に楽に食事が採れるようにはなったけれど、その分、新鮮で栄養そのままの状態で身体に取り入れることが難しくなっている時代でもあると思うんです。

そもそも、身体に良い食事って何なんでしょう?

これを食べれば健康であり続けられるという食べ物ってあるんでしょうか?

 

私が考え抜いた結論から言えば、結局のところ、

「自分が美味しい、幸せと思える食べ物が身体にも良い食べ物」

でした。

おきょう
私ね、若い頃から、なぜか、食べ物については添加物とか身体に良い悪い食べ物とかっていうことが気になるタイプだったんの。
涼子ちゃん
私は、全然気にならな―い。
おきょう
笑。そうなんだ・・・。
特に病気になった時は、食生活もかなりいい加減になってたなと感じていたので、食べる物について色んなことを考えたのよね。
涼子ちゃん
へーーー。それで?
おきょう
結論、そうやってあれこれ、良い悪いって考えて神経質になることの方がよくないんじゃないかと、好きなもの食べるのがいいんじゃないのかと・・・。
涼子ちゃん
笑。おきょうちゃんらしい答え!

 

コレ、私と親友の実際の会話です。

乳がんだと分かった頃というのは、主婦としても、毎日のごはんづくりが忙しさにかまけて、かなりいい加減になってきていました。

元々はインスタント食品や冷凍食品は嫌いだし、コンビニ弁当もほとんど食べないタイプなんです。
ただ、最近では、スーパーのお惣菜もすごく充実してきているし、美味しくなってきていますよね。

仕事帰りに、ちょっと面倒だなと思ったときにはどうしてもそちらに手が伸びてしまって、帰ってすぐに食べれるというものが、食事の主になっていたような気がします。

そんな中で病気になった時には、いろんなところで、改めて、食べるものの大切さを考える機会もあって、

食事の採り方がずさんだったな

これからは、きちんとした食材からきちんと料理して作ろう

と反省もしました。

 

あまり神経質にならない

美味しい串カツ

食べることって1日3度、毎日のことです。

あんまり、神経質になって

『あれ食べてはいけない』

『これを食べるべきだ・・・』

そう考えてしまうと、私のような主婦は、食べるだけじゃなくて作ることもしなくちゃいけないので、ストレスにもなってしまうんですよね。とはいっても、一度大きな病気をすると、身体に取り入れる食べ物については、今迄よりも気になってしまいます。

ただ・・・ですね、その一方で、私なりに矛盾も感じていたんです。

 

食べるものに気を使っている人が健康であり続けるとは限らない

美味しい前菜の食事

その矛盾とは、

健康に気を使っている人が、病気をしないとは限らないし、普段、適当な食事内容でも、長生きする人もたくさんいるってこと。

そう思いません?
周りの人の話を聞いて、

「あれだけ気を使って食事内容を考えていたのに、どうしてあの人が・・・」

という思いになったことってありませんか?

しょうもない事かもしないけれど、私はずっと前からそんなことを考えていたんですよね。しあわせを感じる女性イラスト

 

たとえば、私の嫁いだ家と実家の食事の違い。

私の育った実家は、同居していた祖母がお料理がとても上手だったこともあって、毎日のごはんはとても丁寧でした。友達が遊びにくると、並んだ食事をみてビックリするほど。
お肉、お魚の日のバランスを考えたり、いろんな野菜を取り入れて、和食中心のどちらかというと整ったイメージのご飯スタイル。

そんな家庭で育った私が、結婚をして嫁いだ時に、ビックリしたのが食事の違いでした。
義母は、たぶん・・・・お料理があまり好きじゃないんだと思います。笑

作るメインメニューは、とんかつ、煮込みハンバーグ、ステーキ、から揚げ、カレー・・・etc.と脂っこいものやボリューミーなものがとにかく多いんです。
油は使いまわすし、ソースとケチャップの中にハンバーグをグツグツと煮るし・・笑

毎日の栄養とかバランスを考えた食事という感じではない。。。^^;

 

だけど、だけどですね・・・。

義父の方が、父よりも、健康で5才以上長く生きしました。
義母は、現在84歳ですが、どこも悪いところなく、車の運転もするし、好きなものを食べていて元気ですが、一方、実の母はまだ70代ですが、お薬とお友達で、定期的な病院通いをしながら、食べ物に気を使い、いつも、自分はいつ倒れるか・・と心配ばかりしています。

もちろん、食べ物が身体の資本になることは当たり前で、どんなものを食べるかという食事内容は健康な身体作りには欠かせないことであることは間違いないはずです。

それは、基本中の基本。

そこの前提にあった上で、

自分が美味しいと思うものを自分の為に食べるのが一番良い

これが幸せな食べ方だし、美味しい食事なのではないかなと感じるようになりました。

 

生き生きとしたものを、生き生きとして食べよう

イタリアンの前菜盛り合わせ

幸せだと思う食事・・・・。

 

プロの料理人が作った丁寧な食事を頂く時、幸せだな、美味しいなと思いませんか?

採りたての新鮮なお野菜って、何もつけなくても、美味しいと思いませんか?

開放的な自然の元で食べる食事って美味しく感じませんか?キラキラしている女性イラスト

素敵なシチュエーションで特別な日に頂く食事って美味しいですよね?

思いが詰まっている母の手料理って、懐かしく馴染んだ味で美味しいですよね?

 

何を美味しいと感じるかは、その人それぞれ。

自分の身体が喜んで食べてくれるものを食べるのが、身体にとっても良い食べ物だと思うんです。

最近、テレビをみていると健康について取り上げるTV番組がホントに多い。

「○○が身体に良い」とか「○○を食べるとガンにならない」などとテレビで流れると、次の日のスーパーには、その食品が即売り切れ、といういことがよくあります。

もちろん、それを採り入れることで、自分の身体にとって良いことだと思うのであれば、それは良いことでしょう。
でも、そんなことを全て取り入れていたら、あれもこれも、あっちもこっちも、食べなきゃいけなくなりせんか。笑
大変です。

私は、乳がんになったことで、この先長くガンの再発予防を意識した生活をしていくことになります。

野菜をなるべく多くとる
精製された砂糖はできるだけ採らない
乳製品の採りすぎにも気を付ける・・・・・etc.

などなど、気を付けようと心がけるところもありますが、ストイックになって食事制限のようなことをすることは、私の場合は返ってストレスになり逆効果だなと。
意識的になるべくしないように、好きなものを美味しくいただくことを一番に心がけようと思っています。

幸せを感じて、美味しいと感じるものが、一番自分にとって良い食べ物。

そんな食べものと時間を自分の身体に取り入れて楽しんで生きたいと思います。